千歳市議会 2022-06-15 06月15日-05号
事業対象者は、市内居住の65歳以上の高齢者で、介護保険法に基づく要介護認定を受けていない方であり、市が指定する高齢者支援施設や子育て支援施設などでのボランティア活動に対してポイントを付与し、1ポイント100円として、換金及び寄附を行うことができる事業となっております。
事業対象者は、市内居住の65歳以上の高齢者で、介護保険法に基づく要介護認定を受けていない方であり、市が指定する高齢者支援施設や子育て支援施設などでのボランティア活動に対してポイントを付与し、1ポイント100円として、換金及び寄附を行うことができる事業となっております。
Wi-Fiの利活用と情報発信の高度化を前提としたアクセスポイントの整備範囲を検討し、防災面や観光面を含めたまちづくり、そして、特に高齢者の情報発信支援という面から公民館や高齢者支援施設に整備範囲を拡大し、実際のニーズに合わせた基本方針となっています。
次に、実績や活動状況についてでありますが、きずなポイント事業におけるボランティア登録者のポイント付与の対象は、市が指定する介護保険事業者などの高齢者支援施設や子育て支援施設でのボランティア活動となっており、平成27年7月の事業開始時の受け入れ先は、高齢者支援施設が26施設、子育て支援施設が14施設の合計40施設であったのに対し、平成30年11月末現在では、高齢者支援施設が34施設、子育て支援施設が17
そこで、一般介護予防事業の千歳市きずなポイント事業についてですが、活動内容といたしましては、高齢者支援施設や子育て支援施設及び介護予防事業におけるボランティア活動とありますが、その活動範囲をさらに広げ、利用者が活用しやすくすること、また、支援者の経験や知識が広く活用できるように、支援できるメニューを多様化するなど、利用しやすく、かつ、参加意欲の向上が図られるよう工夫をしてみることも、支援者の参加率の
現在、ボランティアとして登録している方は150名で、受け入れ施設につきましては、高齢者支援施設が27施設、子育て支援施設が14施設となっております。この制度は、各福祉施設や介護予防教室などにおいてボランティア活動を行っていただき、ためたポイントを換金または福祉に役立てるために寄附することができるもので、ボランティアの方々からは、地域の福祉活動に参加できたことへの喜びの声が多く寄せられております。
また、受け入れ施設につきましては、高齢者支援施設が26施設、子育て支援施設が14施設となっており、今後も、ボランティア活動を通じて、住みなれた地域で、生き生きと暮らせる地域づくりに努めてまいります。
その中で、まちなか居住支援事業として、高齢者支援施設や子育て支援施設を併用する複合型住宅を新築した場合の支援枠の拡大を検討し、高齢者支援施設については、平成24年度からの第5期介護保険事業計画と連携し、介護サービスを併設した施設の整備を目指しております。 一方、市営住宅まちなか移転事業では、子供から高齢者まで安心して暮らせる、ユニバーサルデザインに努めることとしております。
今回のまちづくりにとって、中心部にある老人福祉センターの機能を持たせた高齢者支援施設、アイビー・プラザ、図書館、博物館、今ある公共施設、立派な公園もあります。私は提案したいと思うのですけれども、駅前から循環するバスを出し、大いに活用してもらうようになれば、高齢者の健康対策にもつながるし、市民にも親しまれる施策になると考えますけれども、市長の見解を求めたいと思います。
また、改築後の青写真ということにつきましては、これは従前から申し上げておりますように、単に入所施設だけではなくて、地域のお年寄りとの交流とか在宅福祉を高めていく、そういう施設にしていきたいと、そう考えておりますので、御指摘がありましたデイサービス、そうしたものの行える施設として、複合的な高齢者支援施設というものを想定して進めていきたいと、そのように考えているところでございます。